植物は全てに
通じるもの、
健康は食と心
多くの人に、オーガニックによる未病対策を広め、身体と心の健康美人のお手伝いをできればと思っています。
多くの人に、オーガニックによる未病対策を広め、身体と心の健康美人のお手伝いをできればと思っています。
1998~
1998年、フラワーアレンジ教室Kissを開設。
子供達や高齢者の方へ教えていくうちに、自然と生命の関わりを考えるようになる。人間や動植物が生きる上で大切な水・土のことを勉強し、樹医の資格を取得する。
発展途上国での環境・経済・貧困問題に心を痛め、インドネシアのスラバヤ地方でジャトロファ(※)の栽培指導を2年間しながら、その間にバリ島の特定非営利活動法人チョウタリィの会で、子供達へ教育と自立の支援活動も行う。
※ ジャトロファ:ナンヨウアブラギリ(和名:南洋油桐、 学名:Jatropha curcas )トウダイグサ科。中南米原産の落葉低木。環境に優しいバイオ燃料の原材料として注目されているが、以前から、ジャトロファは生活燃料を供給するとともに収入向上、雇用創出につながるとして、国連機関などがアフリカ農村部の貧困対策として栽培を奨励していた。非食用で荒地でも生育できるジャトロファは、食料生産と競合せず、森林破壊にもつながらないという利点が強調され、急激に栽培地が拡大した。
2003~
2003年アトリエKissをNGO花トピア環に改め、自分に出来る事から始めようと、これまでのキャリアを捨て、第一歩からの活動を開始する。
当時、日本の社会は学歴・肩書にこだわる風潮があり、肩書が必要だと感じたため、世界大会への出品を決意。
国連ユネスコ・パリ本部コンテストに出品し、フラワーアート部最優秀作品賞を受賞する。
さらに、アメリカ、ニューヨーク・カーネギーホール開催フラワードールコンテストにて優秀作品賞を受賞。
2015頃~
国連OCCAMプロジェクト推進アーティスト委員(九州推進委員⾧)として活動するも、コロナウイルスの流行により活動休止に。
過去に大病を患った際、西洋医学の後遺症で身体障害(難聴)になった事と、樹医としての活動中に”人と植物”は同じであると意識する様になった事から、これからは”健康と食”が大切な時代になると思い、”健康と食”の関係を探求し始める。
人が本当に健康(身体・心)になる為には薬やサプリメントではなく、これから生まれてくる子どもたちのためにもすこやかな「食」と「生活習慣」づくりが大切だと思い。2016年一般社団法人日本オーガニックライフ協会(NOLA)認定の様々な資格を取得する。
・エキスパートオーガニック料理ソムリエ
・エキスパートアンチエイジング料理プランナー
・オーガニック薬膳マイスター
・オーガニック望診断マイスター
・オーガニックお手当マイスター
・オーガニックヴィーガンマスター
・オーガニックグルテンフリー料理
・食品添加物エキスパート
「農薬」「化学肥料」をできる限りつかわない昔ながらの自然農法で栽培された、安心安全な農作物で、キッチンからすこやかな体と心をつくることを目的として食育の環(わ)を広め、地域環境にも取り組み活動し続けている。
「NGO花トピア・環」へのお問合せは、下記のメールフォームよりで受け付けています。どうぞお気軽にご連絡下さい。